コミュニケーションを主軸とした空間なので個室のような作りにしつつも閉塞感を感じさせない設計がポイント。
プライベートながら、敢えて扉を設けずオープンなスペースにすることで、閉塞感を感じない設計です。休憩時間に歓談したり、コーヒーを飲みながらくつろぐことも。壁面には黒板クロスを使用し、コーポレートスローガンの「自由で公平な競争機会がある社会」を表現したチョークアートをあしらいました。将来的には、個人やチームのメッセージや目標など、寄せ書きのように書き加え、会社のヒストリーを彩ることができます。